テニス肘
テニス肘とは肘の外側の外側上顆という部分に繰り返しのストレスがかかることで、炎症が起こって痛みが出てくるもので、本来は外側上顆炎という症状です。
テニス肘が発症する原因
日常生活の中でもフライパンを振ったり、ペットボトルのフタの開け閉め、荷物の持ち運びなどでの負担で痛めることが多いです。 全身のバランスは関節や筋肉によって整えられています。そのため体幹を支える背骨や骨盤の基盤が歪むと、首、肩、肘などの関節の歪みにつながります。
テニス肘の原因
テニス肘の原因は手首を動かす筋、腱にあります。 体幹のインナーマッスルが低下すると、アライメント不良となり肩、肘、手首の腱に負担がかかり、血流を悪くしてしまいます。 その結果、炎症が起こりテニス肘になるのです。
当院での治療法
肘だけでなく背骨や骨盤のバランスや、肩関節・肩甲骨周りの筋肉や腱をほぐし動きを良くする施術を行います。そうすることで肘への負担を軽減し痛み、炎症を抑えていきます。そして、当院では『コンビネーション治療』を行い、さらに痛み・炎症を抑えます。この治療は高周波電気治療と超音波治療を組み合わせた治療です。
高周波電気治療で、深部の筋や腱、神経にまでアプローチしていきます。また、超音波治療でも細かな振動で外からは届かない深部の炎症を抑えるだけではなく、血行を良くすることで治癒力を高めていきます。
テニス肘については当院にお任せください!
テニス肘は健や靭帯の不調です。アイシングやストレッチなど、自分で対処してしまうとかえって悪化させてしまう可能性があります。また、テニス肘を放置してしまうと腱断裂を引き起こす可能性があり、早めの治療が大切となります。
テニス肘でお悩みなら当院にお任せ下さい。当院では、高周波電気治療と超音波治療を組み合わせた治療でバランスを整え、痛みを根本から改善します。ご来院を心よりお待ちしております。