ぎっくり腰は若い人にも?原因と対策|日南市

「重たい物を持っていないのに、急に腰が痛くなった」
ぎっくり腰というと、40代や50代以降に起こるイメージを持っている方も多いかもしれません。
しかし、日南市の整骨院れん-REN-でも、20代・30代の比較的若い方から「朝起きたら腰が伸びない」「仕事中に立ち上がった瞬間、腰に痛みが出た」といったご相談をいただくことがあります。今回は、ぎっくり腰とはどのような状態なのか、痛みが出やすい場所、若い方にも起こる理由、整骨院でできる治療や日常生活での対策について、来院例を交えてご紹介します。
ぎっくり腰とは突然現れる強い腰痛のこと

ぎっくり腰とは、突然起こる強い腰痛を一般的に表した呼び方です。
「重たい荷物を持ち上げた瞬間」という分かりやすいきっかけだけでなく、
- ◯靴を履こうとかがんだとき
◯椅子から立ち上がったとき
◯朝、布団から起き上がったとき
◯子どもを抱き上げたとき
など、ごく普通の動きで痛みが出ることもあります。
そのため、「特に何もしていないのに、なぜ?」と戸惑う方も少なくありません。
実際には、その一回の動作だけではなく、仕事や家事による負担が少しずつ重なっていた可能性も考えられます。
ぎっくり腰はどの場所が痛くなる?

ぎっくり腰の痛む場所は、人によって少しずつ違います。
腰の中央付近に強く感じる方もいれば、腰の右側・左側だけが痛む方、腰からお尻の近くまで違和感を感じる方もいます。
「右の腰だけ痛いからぎっくり腰ではない」とは限りません。
また、立っていると比較的楽でも、前かがみや寝返りで痛む場合など、動きによって感じ方が変わることもあります。
足の強いしびれや力が入りにくい状態、発熱などがある場合には、自己判断せず医療機関を受診することも大切です。
若いから大丈夫?20代・30代にもぎっくり腰は起こります

ぎっくり腰は年齢だけで決まるものではありません。
特に若い世代では、長時間のスマートフォンやパソコン作業、車の運転、運動不足などによって、同じ姿勢が長く続いている方が増えています。
日南市では車で移動する機会も多く、「通勤で運転→仕事中は座りっぱなし→帰宅後もスマホ」という生活になっている方もいるのではないでしょうか。
普段あまり体を動かしていない状態から、休日に急にスポーツや庭仕事をした場合なども、腰へ負担がかかることがあります。
若いからぎっくり腰にはならない、と油断しないことが大切です。
28歳男性|仕事中に突然腰が痛くなった来院例

当院に来院された28歳の男性をご紹介します。
奥様と2歳の娘さんとの3人暮らしで、仕事は住宅設備関係。車で現場を移動しながら、工具を持ったり中腰で作業したりすることが多い方でした。
以前から仕事終わりに腰の重さを感じていましたが、「若いから寝れば大丈夫」とあまり気にしていなかったそうです。
ある日、床に置いた工具箱を取ろうとしゃがみ、立ち上がった瞬間に左側の腰へ強い痛みが出ました。その後は腰を伸ばしにくくなり、車の乗り降りや椅子から立つ動作でも痛みを感じるようになったため来院されました。
態を確認すると、腰をかばうような立ち方になっており、前かがみや体をひねる動作にも動かしにくさがみられました。そこで無理に腰を動かさず、その日の状態を確認しながら施術を行いました。
来院を重ねる中で、立ち上がりなどの動作が少しずつ行いやすくなり、仕事中の姿勢や工具の持ち上げ方についても確認しました。
現在は仕事に戻りながら、腰に負担をため込まないよう体のケアを続けています。
整骨院でできるぎっくり腰への治療

ぎっくり腰では、「痛い場所を強く揉めばいい」というわけではありません。
整骨院れん-REN-日南院では、まずどの動きで痛みが出るのか、腰のどの場所がつらいのか、仕事や生活でどのような負担がかかっているのかを確認します。
そのうえで、腰だけにとらわれず、骨盤まわりやお尻、脚なども含めて体の状態を確認し、その日の症状に合わせた施術を行います。
痛みが強い時期には、無理な動きを避けながら対応することも大切です。
ぎっくり腰を繰り返さないための対策

ぎっくり腰への対策で大切なのは、「痛みがなくなったら終わり」にしないことです。
長時間座ったままにせず途中で立つ、物を持つときは腰だけを曲げない、同じ側だけで子どもや荷物を持たないなど、毎日の動き方を少し変えることから始めてみましょう。
また、痛みが落ち着いた後は、無理のない範囲で体を動かす習慣をつくることも、腰への負担をためにくくする一つの方法です。
日南市で「急に腰が痛くなった」「若いのにぎっくり腰を繰り返している」「腰のどの場所が悪いのか分からない」とお悩みの方は、整骨院れん-REN-日南院へご相談ください。
腰だけを見るのではなく、普段の仕事や生活まで確認しながら、無理なく日常生活へ戻れるようサポートしていきます。








