【4月の花粉・黄砂・紫外線対策】春の肌ダメージを防ぐセルフケアとおすすめの施術

春の気候がもたらす肌・体への影響とは?

4月に入り、日南もだんだんと暖かくなってきましたね。桜の季節が終わり、新緑が美しい時期ですが、この時期特有の環境要因が肌や体にダメージを与えることをご存じでしょうか?

春は 花粉・黄砂・紫外線量の増加 により、肌のバリア機能が低下しやすくなります。特に日南では、3月後半から4月にかけて花粉や黄砂の飛散量が増え、さらに強まる紫外線が肌に負担をかけやすいのが特徴です。

 

これらの影響によって、

 

肌のかゆみ・赤み・乾燥

シミやしわの原因となる酸化ストレス

鼻炎や喉の不調、目のかゆみ

 

といった症状が現れることも。

 

そこで今回は、 春の肌や体への負担を軽減するセルフケア をご紹介します!

 

 


春の肌ダメージを防ぐ!日常的にできるセルフケア

花粉・黄砂をブロック!外出時の対策

春の外気には、目に見えないほど細かい花粉や黄砂が含まれています。これらが肌や髪に付着すると、炎症を引き起こす原因に。

 

 

マスクや帽子、サングラスの着用

→ 直接肌に触れるのを防ぎ、紫外線対策にも◎

 

帰宅時はすぐに花粉を落とす

→ 玄関前で衣類についた花粉を軽く払う&すぐに洗顔を!

 

日焼け止めでバリア機能をUP

 

UVカット効果のあるものを使用し、こまめに塗り直しを。

 

 


肌のバリア機能を守るスキンケア

春は、肌が敏感になりやすい時期。普段のスキンケアも「保湿」と「低刺激」を意識しましょう。

 

洗顔は優しく、ゴシゴシ洗わない
アルコールフリーの化粧水で保湿
セラミド配合のクリームでバリア機能を強化

 

乾燥を防ぐことで、花粉や黄砂による刺激から肌を守ることができます。

 

 


インナーケアで肌を強くする

体の内側からのケアも重要です。抗酸化作用のある食材を摂取することで、紫外線や外的ダメージから肌を守る効果が期待できます。

 

ビタミンC(柑橘類、ブロッコリー)

ビタミンE(ナッツ類、アボカド)

ポリフェノール(緑茶、ブルーベリー)

 

水分補給も忘れずに!1日1.5Lを目安に(個人差がありますので、必要な水分量を調べてみるのもおすすめです!)こまめに水を飲むと、代謝が促進され肌の調子も整いやすくなります。

 

 


春のダメージ対策におすすめの施術

 

セルフケアにプラスして、プロの施術を取り入れることで、より効果的に肌や体の調子を整えることができます。

 

美容鍼(びようしん)

→ 顔の血流を促進し、花粉や黄砂で敏感になった肌の回復をサポート。むくみやくすみ対策にも◎

 

水素吸入

→ 体の酸化を防ぎ、紫外線やストレスによるダメージを軽減。抗酸化作用が高く、春の不調予防におすすめ。

どちらも 春の肌トラブルや疲れが気になる方にぴったりのケア です!


 

春の肌・体を守るために今日からできること

  • *花粉・黄砂・紫外線から肌を守る対策をする
    *保湿をしっかり行い、肌のバリア機能を高める
    *抗酸化作用のある食事や水分補給を意識する
    *美容鍼や水素吸入で、春のダメージをリセット

 

春の環境変化に負けない肌と体を目指して、 今できるセルフケア+適度な施術 を取り入れてみましょう!

 

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